紙芝居を読ませてもらいました!
京都丹波地方の民話紙芝居
日本各地には様々な伝承話があり、独特なものもあれば、あちこちに似たような話がある場合もあります。
その地域で語られている話がオリジナルかというのは難しい問題ですが、
少なくとも、その土地のルーツや特性を知る手がかりになる事は多いです。
そんな事を書き始めると長くなりそうですが^^;
地域のルーツみたいなのが子供達に伝えていければと
地元小学校で参加している読み聞かせボランティアで、地域の昔話の紙芝居を作って
読んでいます。
数年前から、創作紙芝居を5作ほど作っていますが
コロナ禍で、実演できる機会も少なくなり、小学校のボランティアも、
2020年の2月から中止になり、10月に再開したばかりです。
そして、緊急事態宣言でまた休止・・・(2021年1月追記)
このような折ですが、「みんなの居場所 わっかっか!」さんにて、
地域の皆さんがお茶をしながら週1回交流をされる「オープンスペース」で
紙芝居を読ませていただきました^^
地域の女性がこの日もいつもの様に集まっておられ、
「絵姿女房 丹波版」と、「雨乞い石」を実演させていただきました。
暖かい言葉と、拍手をいただき、新作を作らないと!!という励みになりました。
楽しんでいただけて、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
この様な状況下で現在は難しいですが、京都府南丹市内なら無償で
紙芝居の実演にお伺いします!子供会や地域行事、サロン等、再開しましたら
ぜひ呼んでください!
また、うちの地域でもオリジナルの紙芝居を作ってほしい・・・という
ご依頼も大歓迎です!こちらは、電話やオンラインツールを利用して全国どちらの
地域からでもご依頼いただけますのでご検討ください!